介護転職サイトおすすめ5選|現場目線で「悩み別」に選ぶならここ
「もう少し給料が高かったら」
「夜勤が少なければ続けられるのに」
「介護の仕事は嫌いじゃない。でも、この職場には疲れた」
そんなふうに思いながら、今の職場で働き続けていませんか。
介護職の転職で難しいのは、求人がないことじゃありません。
むしろ逆です。
求人を探し始めると、施設も転職サイトもたくさん出てきます。
その結果、
「どれを選べばいいの?」
「本当に今より良くなるの?」
「登録したら転職を急かされそう」
と迷って、結局何もしないまま時間だけ過ぎてしまうことがあります。
でも、ひとつ覚えておいてほしいことがあります。
転職サイトに登録することと、転職することは別です。
まずは、
「今の自分なら、どんな条件の求人があるのか」
を知るだけでもいい。
今より良い求人がなければ、転職しなくても構いません。
逆に、
同じ介護福祉士。
同じくらいの通勤時間。
夜勤回数も同じ。
それなのに今より年収が高い。
そんな求人が見つかったら、そのとき初めて考えればいいんです。
この記事では、介護転職サービスを単純な知名度順ではなく、
「どんな悩みを持つ人に合いやすいのか」
という視点で5社に絞りました。
先に結論を言うと、迷ったらまずレバウェル介護を基準にして、必要に応じてもう1社を比較する使い方がおすすめです。
先に結論|介護転職サイトおすすめ5選
| 順位 | 転職サービス | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 1位 | レバウェル介護 | どこを選べばいいか分からない・総合的に探したい |
| 2位 | みーつけあエージェント | 条件を相談しながら職場を探したい |
| 3位 | かいご畑 | 未経験・無資格・派遣・資格取得も考えている |
| 4位 | 介護JJ | 幅広く求人を比較して自分でも探したい |
| 5位 | 介護タウン | 未経験・ブランクがあり、面談でじっくり相談したい |
この5社すべてに登録する必要はありません。
むしろ、
「自分の悩みに合う1〜2社」
で十分です。
どれがいいか分からないなら、
レバウェル介護+自分の目的に合う1社
という組み合わせから考えてみてください。
1位 レバウェル介護|迷っている人ほど最初に見ておきたい
こんな人におすすめ
- 初めて介護転職をする
- 今より給料を上げたい
- 人間関係のいい職場を探したい
- 夜勤回数を減らしたい
- 自分に合う施設形態が分からない
- まだ転職すると決めていない
今回の5社の中で、まず基準にしたいのがレバウェル介護です。
理由はシンプルです。
転職先を探すときに、
「給料だけ」
「休日だけ」
ではなく、いろいろな条件をまとめて考えやすいからです。
介護職の転職で失敗しやすいのは、
ひとつの不満だけを解消しようとすること。
たとえば、
給料が安いから、給与の高い施設へ転職する。
でも実際に働き始めたら、
夜勤回数が多い。
人手不足。
残業が多い。
結果、
「前の職場の方がまだ良かった」
となる。
これが一番避けたいパターンです。
転職では、
給与。
休日。
夜勤。
通勤。
施設形態。
職場環境。
こうした条件をまとめて見る必要があります。
だから、
「とりあえず今より良いところがあるのか知りたい」
という段階の人ほど、総合型のサービスから見た方が判断しやすいです。
「転職するか迷っている」人にも向いている
意外と大事なのがここです。
転職サイトを使うと、
「登録したら絶対転職しなきゃいけない」
と思っている人もいます。
でも、そんなことはありません。
たとえば、
今の年収が350万円だったとします。
実際に求人を見てみたら、
同じ資格・同じような仕事内容で400万円前後の求人がある。
そう分かれば、
「一度話を聞いてみようかな」
となるかもしれません。
逆に、
今とほとんど条件が変わらないなら、
「今は転職しなくていい」
という判断もできます。
つまり転職サイトは、
辞めるために使うものというより、今の職場を比較するためにも使える。
この考え方が大事です。
レバウェル介護を1位にした理由
今回のランキングでレバウェル介護を1位にしたのは、
特定の人だけではなく、幅広い介護職が比較対象にしやすいから。
転職先をまだ決めていない。
自分に何が合うか分からない。
特養以外も見たい。
給料も休日も改善したい。
こういう人なら、まず基準となる求人を見てみる価値があります。
迷ったときの考え方
今の職場を辞めるか決める必要はありません。
まず、
「今より条件のいい職場が本当にあるのか」
だけ確認する。
なければ今の職場に残ればいい。
あれば、そのとき考える。
それくらいで大丈夫です。
2位 みーつけあエージェント|「条件を整理できていない人」におすす
こんな人におすすめ
- 自分に合う求人が分からない
- 給料も休みも妥協したくない
- 一人で求人を選ぶのが不安
- 転職条件を整理したい
- 誰かに相談しながら進めたい
みーつけあエージェントは、
自分の希望条件がまだハッキリしていない人
と相性がいいタイプです。
転職を考え始めると、
「給料は上げたい」
「でも夜勤は減らしたい」
「できれば家から近い方がいい」
「年間休日も欲しい」
と、いろいろな希望が出てきます。
これは当然です。
問題なのは、
全部を同じ優先順位で考えてしまうこと。
本当に大事なのは「何を一番変えたいか」
転職で満足しやすい人は、
何を改善したくて転職するのかが比較的ハッキリしています。
たとえば、
給料を上げたい
多少夜勤が増えても年収重視。
家庭を優先したい
給料が少し下がっても日勤中心。
人間関係から離れたい
仕事内容よりも職場環境を優先。
こんなふうに、
優先順位が決まると求人選びは一気に楽になります。
自分一人では整理しにくい人ほど、相談型の転職サービスを使う意味があります。
みーつけあエージェントが特に合う人
「辞めたいけど、次に何をしたいか分からない」
という人。
これ、かなり多いです。
今の職場が嫌なのは分かっている。
でも、
特養がいいのか。
サ高住がいいのか。
デイがいいのか。
有料がいいのか。
自分では分からない。
そんな状態なら、
求人を100件眺めるより、
自分の条件を整理するところから始めた方が早い
こともあります。
3位 かいご畑|未経験・無資格・働き方を柔軟に選びたい人
こんな人におすすめ
- 介護未経験
- 無資格から始めたい
- 資格取得も考えている
- 派遣で働きたい
- フルタイムにこだわらない
- 夜勤なし・日勤中心で探したい
3位はかいご畑。
今回の5社の中でも、少し違うポジションです。
特に、
「正社員として年収を上げる転職」だけが目的ではない人
にはかなり相性があります。
介護業界では、
正社員。
派遣。
パート。
日勤専従。
夜勤専従。
など、いろいろな働き方があります。
だから、
「今の働き方がきつい」
と感じているなら、
職場を変えるだけじゃなく、
雇用形態そのものを変える
という方法もあります。
「介護は続けたい。でも今と同じ働き方は嫌」という人へ
たとえば、
子育てと両立したい。
親の介護がある。
夜勤がしんどくなってきた。
週5フルタイムはきつい。
そんな人にとって、
年収だけで転職先を決めることが正解とは限りません。
少し収入が下がっても、
身体が楽になる。
家族との時間が増える。
休日にちゃんと休める。
その方が長く働けることもあります。
資格を取りたい人にも候補になる
介護職は、資格を取ることで将来の選択肢が広がります。
今は無資格でも、
働きながら経験を積む。
資格を取る。
そこから正社員や待遇のいい職場を目指す。
こういう進み方もあります。
「今すぐ年収を最大化する」
というより、
数年後の選択肢を増やしたい人
には検討しやすいサービスです。
4位 介護JJ|求人を自分でも比較したい人
こんな人におすすめ
- 自分で求人を探したい
- できるだけ比較したい
- 担当者任せにしたくない
- ケアマネ求人も見たい
- いろいろな求人をチェックしたい
4位は介護JJ。
転職サービスには、
担当者に相談しながら進めたい人と、
自分で求人をじっくり見たい人がいます。
介護JJは後者にも向いています。
自分のペースで探したい人には合いやすい
転職したい気持ちはあるけど、
「電話がたくさん来るのは苦手」
「休みの日に自分でゆっくり探したい」
という人もいます。
そういう人は、
最初から担当者主導のサービス一本に絞らなくてもいいです。
自分でも求人を見る。
そのうえで気になるものを比較する。
このスタイルの方が合うこともあります。
転職では「比較できる状態」を作ることが大事
求人を1件だけ見ていると、
その条件が良いのか悪いのか判断できません。
月給27万円。
これだけ見ると高く感じるかもしれません。
でも、
夜勤5回込み。
年間休日105日。
賞与少なめ。
という条件なら話は変わります。
だから転職では、
複数の求人を比べること
がかなり大切です。
その比較用として使うのも一つの方法です。
5位 介護タウン|未経験・ブランクありで「相談したい人」
こんな人におすすめ
- 介護未経験
- 久しぶりに介護職へ戻る
- ブランクがある
- 転職活動自体が不安
- 面談でじっくり相談したい
5位は介護タウン。
5位だから悪いサービスという意味ではありません。
今回この順位にした理由は、
向いている人が比較的ハッキリしているから。
特に、
未経験。
ブランク。
転職活動に不安がある。
こうした人とは相性がいい。
「求人を見るだけでは不安」という人に向いている
介護経験が長い人なら、
求人票を見ただけで、
「この条件ならだいたいこんな感じかな」
と想像できることがあります。
でも、未経験だと難しいです。
特養。
老健。
サ高住。
有料。
デイ。
違いが分からない。
自分に向いている施設も分からない。
そういう状態なら、
最初から面談で相談する
という方法があります。
ブランクがある人にも使いやすい考え方
一度介護業界から離れると、
「もう一度戻れるかな」
と不安になることがあります。
でも、
以前の経験がなくなるわけではありません。
身体介助。
利用者対応。
認知症ケア。
申し送り。
家族対応。
こうした経験は、次の職場でも使えます。
だから、
ブランクがあるからといって、
最初から条件を下げすぎる必要はありません。
自分の経験ならどんな求人があるのか。
まず知るところからで十分です。
結局どれを選べばいい?悩み別にもう一度整理
ここまで読んでも、
「まだ迷う」
という人向けに、もう一度整理します。
とにかく迷っている
レバウェル介護
まずここを基準にする。
条件を一緒に整理してほしい
みーつけあエージェント
相談しながら決めたい人。
無資格・未経験・派遣も考えたい
かいご畑
働き方そのものを見直したい人。
自分でもじっくり求人を比較したい
介護JJ
求人比較をしたい人。
未経験・ブランクで不安
介護タウン
面談から相談したい人。
介護転職サイトは2社使ってもいい
「何社も登録するのは面倒」
と思うかもしれません。
その気持ちは分かります。
だから5社全部に登録する必要はありません。
おすすめは、
メイン1社+比較1社。
たとえば、
レバウェル介護
+
みーつけあエージェント
この2社に同じ条件を伝えてみる。
そして、
どんな求人が出てくるか比較する。
これだけでも判断しやすくなります。
1社だけだと「その求人が本当にいいのか」が分かりにくい
たとえばA社から、
「月給28万円のおすすめ求人があります」
と言われたとします。
1社しか使っていなければ、
「いい条件かも」
と思うかもしれません。
でも別サービスでは、
同じ地域。
同じ資格。
似た仕事内容。
月給30万円。
という求人が見つかるかもしれない。
逆もあります。
だから、
比較できる状態を作る
ことには意味があります。
担当者が合わなかったら無理に使わなくていい
転職エージェントで意外と重要なのが、
担当者との相性。
サービスそのものが良くても、
担当者が合わないことはあります。
話を聞いてくれない。
希望と違う求人ばかり。
連絡が多すぎる。
そう感じたら、
無理して使い続ける必要はありません。
担当者を変えてもらう。
別サービスを使う。
それでいいです。
転職サービスは、
あなたが選ばれる場所ではなく、あなたが職場を選ぶために使うもの
です。
「まだ転職するか決めていない」でも使っていい
ここまで読んで、
「でも、まだ転職する覚悟まではない」
と思っているかもしれません。
それで大丈夫です。
むしろ、
転職するかどうか決めるために、
今の自分の市場価値を知っておく
という使い方もあります。
今と同じ条件しかない。
だったら残ればいい。
今より条件が良い。
だったら考える。
それだけです。
何もしないことにもリスクはある
転職にはリスクがあります。
でも、
何もしないことにもリスクがあります。
毎年、
「辞めたいな」
と思いながら働く。
気付いたら3年。
給料はほとんど変わらない。
夜勤はきつくなった。
でも年齢だけ上がった。
そんなこともあります。
今すぐ辞める必要はありません。
でも、
選択肢だけは持っておいた方がいい。
これは介護職に限らず、働くうえでかなり大事だと思います。
まとめ|今よりいい職場があるかだけ確認してみる
今回紹介した5社は、
1位 レバウェル介護
2位 みーつけあエージェント
3位 かいご畑
4位 介護JJ
5位 介護タウン
です。
でも、本当に大事なのはランキングじゃありません。
あなたが、
次の職場で何を変えたいのか。
ここです。
給料。
人間関係。
夜勤。
休日。
通勤。
働き方。
どれでもいいです。
ひとつでも、
「ここだけは変えたい」
と思うものがあるなら、一度ほかの求人と比べてみる価値はあります。
転職サイトに登録したからといって、
会社を辞める必要はありません。
求人を見たからといって、
応募する必要もありません。
話を聞いたからといって、
内定を受ける必要もありません。
それでも、
今の職場以外にも選択肢があると知ることはできます。
「ここで働くしかない」
と思いながら続けるのと、
「ほかにも行けるけど、今はここで働く」
と自分で選んで続けるのでは、同じ職場でも気持ちはかなり違います。
もし、
「どこから見ればいいか分からない」
という段階なら、まずは今回1位にしたレバウェル介護で、自分の条件に合う求人があるのか確認する。
そして、条件をもう少し比較したければ、みーつけあエージェントも見る。
まずはそこまでで十分です。
転職するかどうかは、そのあと決めればいい。
今の職場だけが、あなたの働く場所じゃありません。